それぞれの歩幅に合わせた、楽しいレッスン~
個性豊かな生徒さんそれぞれに合わせたペースで、基本的に優しく楽しいレッスンを心掛けています。
また、コロナウイルス感染予防から、オンラインレッスンも対応を始めました。
楽しく続くコツとは・・・
ピアノを弾く上で必要な学習を、楽しいグッズでレッスンの合間に入れるようにしています。
特に小さなお子様は、集中力が長く続かないこともあり、場面転換をして違う楽しいことに集中させることで、一つのことを続けるより効率がアップします。
マグネットで音符の読み方を学んだり、パズルでリズムの大小を理解したり、その時その時で必要な基礎力を学んでいきます。
生徒さんのつまづきがちな課題に添った動画をスマホに送信したり、予習復習に使えるYouTubeを作成したりと、試行錯誤しています。
☆ 小さな生徒さんにはドレミの歌を聴いてもらったり、リズム遊び動画をお家でも楽しめるように。
☆ 弾けるようになった生徒さんには、参考演奏や、伴奏動画と一緒に練習してもらったり、
☆ 先生手作りのレクチャー動画やちょうせんしてみよう!シリーズなど
30分レッスンではなかなか身につかないことでも、お家で繰り返し観て、実践することで、定着させることができます。
YouTubeは、コロナの影響でオンラインレッスンの補助として作り始めたのでまだ少しですが、少しずつ作りたいと思っています。
⇒ YouTubeはこちらから
小さなお子様には、ごほうびも効果抜群!
5曲はなまるがもらえたら、ごほうびをプレゼント♡
「あと2こでごほうびだ!!」と、やる気に繋がっている様子です!
弾けた!褒められた!ごほうびももらえた!と、よりわくわくする「楽しいきっかけ」も大切だなぁと思います。
ある程度難しい曲をやるようになると、長いことハナマルがもらえない→同じ曲を弾き続ける→「つまらない」になりがち。
また、新しい曲を弾いていないと、初見力が落ちてしまいます。
「初見力とは・・・楽譜をパッと見てすぐ弾く力」も、磨いていきたい大切な力です。
難しい曲に挑戦しつつ、自分にとって少し簡単な曲集でどんどん新しい曲を弾いていくことも同時に行っていきます。
ハナマルももらいつつ、モチベーションも下がることなく成功体験を積み上げられます。
ピアチェボーレの大きな特長として、個人レッスンだけでなく、リトミックを中心としたグループレッスンがあります。(自由参加)
歌ったり、踊ったりして、リズムや音高、ブレスなど音楽表現の基礎を体全体で味わいながら楽しく学べます。
小物楽器などでアンサンブルもできたりすることも、グループレッスンならではの楽しみ♪
また、お友達に会える!という気持ちもピアノを続ける大きな要素に繋がるようです。
・・・・すみません、ただ今空き枠が取れず実施しておりません・・・・
年に一回、大きなホールを借りて発表会を行っております。(自由参加)
素敵なドレスを着て、舞台の上、たくさんの観客を前に発表!
緊張感ある中で自分の力を出し切ることは、人生の上でも大切な経験ですね。
なりたい自分をイメージしながら練習を重ね、成功させる!もし失敗しても大丈夫!そこからちゃんと学ぶことが大切。
たくさん出演された生徒さんは、5年表彰や10年表彰などもあり、表彰式にトロフィーをお贈りしています。
また、教室でもカジュアルなミニコンサートを行っています。
コロナウイルス感染が心配された2020年のミニコンサートは、YouTube限定公開という形で初のオンラインコンサートを実施しました。
発表の場があるとより頑張れますね!
発表会のような晴れの舞台では、生徒さんの好きな曲を弾いてもらいたい!
やはり、好きな曲だと、みなさんやる気が違います!
もちろん、レベルに合わせた曲を選んでもらいますが、クラッシック、ポピュラー、アニメ等、ジャンルは問いません。ソロでなく、連弾でもOK!
思いっきり大好きな曲を発表するために、計画的に練習を進めていけるよう指導しています。
感染症などの政策による自宅待機などにも対応し、オンラインレッスンをしています。
コロナ政策をきっかけに始めてみましたが、これを機に、台風や大雪の日、インフルエンザだけど体は元気になった場合、おばあちゃんちに帰省中でも、ピアノとネット環境、スマホがあればレッスンが可能ということに気が付きました。
お引越ししても、新しい先生が見つかるまでレッスンを続けることもできますね(^^)